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リフォーム&賃貸で家賃収入!価格次第では売却も可能!

再建築不可の不動産とは?

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    建築基準法の接道要件を満たしていない等、適合しない土地は建物の建築ができません

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    リフォームによって設備や建具を作り直し快適な空間へ

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    一般的な不動産とは異なる視点での評価が必要

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    要件を満たすことができないか可能性を探りチャレンジする

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    立地や活用方法によっては価値を見出すことができる

再建築不可の物件は、建築基準法上の要件を満たしていないことから、流通価格は相場の半値以下になる事もあります。その為、売却を検討する際は要件を満たす方法がないか考え、可能性がある事にはチャレンジする必要があります。弊社は、手間をかけて権利調整し要件を満たす物件に生まれ変わらせるノウハウがあります。

古民家の価値を理解する

その不動産の長所を考える

長所を生かす活用法で資産に

  • Point 01

    得意な不動産業者へ相談

    難易度が高い不動産もあきらめる必要はありません

  • Point 02

    活用か売却かの選択

    活用する必要がない場合はより良い条件で売却します

  • Point 03

    権利調整で再建築が可能になる可能性も

    時間をかけてチャレンジする不動産業者に相談しましょう

再建築不可の不動産と向き合い可能性を探りましょう

再建築不可の不動産は立派な資産であり、活用方法や売却方法にはいろいろな可能性があります。権利調整によって再建築可能にならないのか?という点は特に様々な可能性を探り時間をかけてチャレンジするべきです。隣地の一部を取得する(購入や等価交換等)方法はその一つですが、専門的な知識と経験が必要なプロジェクトとなります。託す不動産業者は慎重に選びましょう。

再建築不可の不動産も売却することが可能です。このような物件は一般的にはニーズが少ないと考えられがちですが、実際には特定の投資家やリフォーム業者など、購入を希望する方々は存在します。彼らは、その物件の価値を見出し、自身のプロジェクトやビジネスの一環として活用することができるため、購入を検討するのです。再建築不可の物件でも、期待以上の価格で売却できる可能性があります。

加えて、売却によって得られた資金を他の投資やライフスタイルの向上に充てることができるのも大きなメリットです。例えば、売却によって得た資金を使って他のアパートを購入したり、自分自身のライフプランに合わせた資産運用を行ったりすることが可能です。これにより、今後の生活をより豊かにする選択肢を自ら増やすことができるのです。

また、再建築不可の不動産が持つ独特の風情や魅力を引き継ぎたいという方々も多くいらっしゃいます。そのため、売却する際は、どのような魅力や価値があるのかをしっかりとアピールすることが大切です。しっかりとしたサポートを受けることで、そんな目に見えない価値を見出してもらう機会を増やすことが可能になります。

さらに、再建築不可の不動産を売却することで、維持管理から解放されるという点にも注目です。空き家を所有していると、その保全や修繕にかかる費用や手間がかかることがあります。特に古い建物の場合、突発的な修繕が必要になることも珍しくありません。こうした負担から解放されることは、生活の質を向上させる大きな要素となります。

このように、再建築不可の不動産を活用・売却することは、金銭的な利益だけでなく、今後のライフプランにも大いに貢献する行動だと言えます。

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再建築不可の古民家売却の流れ

再建築不可物件の売却の流れ

不動産を売却する際には、さまざまな手続きと書類が必要になります。ここでは、売却手続きの具体的な流れを分かりやすく解説いたします。これからご説明する内容を参考に、スムーズな売却を実現しましょう。

まず、売却を決めたら不動産の査定を行います。査定は、自分の物件がいくらで売れるかを確認するための重要なステップです。複数の業者に査定を依頼することで、適正価格を把握できます。査定には、周辺の相場や物件の状態を考慮して、専門のスタッフが行います。

次に、査定結果に基づいて売却価格を設定します。売却価格を設定する際には、過去の取引事例や市場動向、自身の売却希望額などを総合的に判断します。適正価格を設定することで、早期売却が期待できます。

売却価格が決まったら、いよいよ物件を購入希望者に提供するための販促活動が始まります。その際、物件の魅力を伝えるための詳細な資料を用意することが重要です。写真や間取り図、周辺環境の情報を盛り込み、興味を引くコンテンツを作成しましょう。

物件を売却する際には、売買契約書を作成します。この契約書は、売主と買主の双方にとって大切なもので、内容に不明点があれば、契約前に必ず確認しておくことが必要です。また、仲介業者を利用することで、契約書の作成などの手続きをすべて一任専門家のアドバイスを受けられ、安全に取引を進めることができます。

次に、購入希望者が現れ、具体的な交渉に入ります。価格交渉や条件の調整を行い、双方が納得した時点で、契約を締結します。この際、手付金を受領し契約書に署名押印をおこないます。

契約成立後は、所有権移転の手続きを行うために、必要書類を揃えます。必要な書類には、登記事項証明書や固定資産税評価証明書、さらに物件の重要事項説明書などがあります。これらの書類は、不動産売却において必須となるため、事前に確認しておくと良いでしょう。基本的には仲介会社が予め確認し揃えます。

最後に、引き渡し手続きに進みます。物件の引き渡しに際しては、立会確認を行い、物件の状態を確認した上で、最終的な残金の清算を行います。

このように、不動産の売却手続きは多くのステップがあり、手続きや必要書類も複雑です。特に、不動産の取り引きには法律や手続きが絡むため、専門家の助けを借りることで無用なトラブルを避けることができます。不安を感じられている方は、ぜひ私たち株式会社D-piaにご相談ください。私たちはお客様一人ひとりのニーズに寄り添い、スムーズな売却をサポートいたします。

注意点!絶対に解体してはいけません!

再建築不可の不動産について、既存の建物を解体することは絶対にやめましょう。ここまでの解説は建物があることが前提となります。再建築不可の土地には建物を再建築することができない為、既存の建物を活かす方法しか資産価値を維持するすべがないからです。また、固定資産税も更地の状態では建物があったときに比べ6倍程度になりますので、維持管理に係る費用も増加してしまうことになります。
昨今は空き家の増加が社会問題になっていますが、焦らずに必ず弊社等の不動産業者へ相談してください。

解体の選択肢とその影響

再建築不可不動産売却の成功事例

再建築不可の不動産の売却という言葉を聞くと、多くの方が「売れないのではないか」と不安になるかもしれません。しかし、実際にはこのようなタイプの物件でも適切なアプローチを取ることで、売却することができます。本日は、具体的な成功事例を通じて、そのプロセスを詳しくご紹介します。

あるお客様は、東京都内にある築60年を超える古民家を相続しました。しかし、その物件は再建築不可で建物も傷んでいたために活用方法に悩んでいました。お客様は将来的な経済的な不安を抱えており、その解消を望んでいました。そこで、弊社株式会社D-piaにご相談いただきました。

まず、代表の波多野が現地調査を行い、物件の状態や周辺環境を分析しました。古民家特有の良さを活かしつつ、販売計画を立てる必要がありました。そのため、平面的なご提案だけでなく、地域のニーズに応じたマッチングを考慮しました。例えば、古民家を好む住宅を求めている顧客層や、土地の再利用を考えている投資家など、さまざまなターゲットを設定しました。

次に、物件の査定を行い、ご依頼主様に正確な情報を提供しました。この段階で重要なのは、物件の価値を適切に算出し、販売価格を戦略的に設定することです。私たちは、周囲の市場動向や過去の販売実績を参考にし、最適な価格を算出しました。また、再建築不可であることを逆に活かし、古民家の魅力やその活用方法について具体的な提案も行いました。これにより、潜在的な若い家庭やクリエイティブな仕事をしている方々に対して、"ライフスタイルの一部としての古民家"というコンセプトが響くようにしました。

さらに、販売活動の際には、オンラインとオフラインを融合させた広報戦略を展開しました。特にSNSや関連するコミュニティにアプローチし、興味を持つターゲットへの訴求を強化しました。物件の魅力を伝えるために、プロによる写真撮影や動画制作も依頼し、視覚的に訴求力を高めました。

結果として、数ヶ月の努力の甲斐あって、再建築不可の古民家は無事に売却されました。買い手は物件の独自性や魅力を理解し、満足のいく条件での取引が成立したのです。この成功事例は、再建築不可であっても適切なアプローチを取ることで再建築不可の不動産を売却する可能性があることを示しています。

このケースから学んだことは、古民家の売却に悩む所有者の方々にとって、まずは専門家に相談することが極めて重要だということです。私たち株式会社D-piaは、様々な不動産に関する課題に直面している方々に寄り添い、資産の有効活用や売却のお手伝いをさせていただいております。もし、再建築ができない古民家やその他の癖がある不動産についての悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。代表の波多野が全力でサポートいたします。

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不動産を売却する際、様々な不安や疑問が生まれるものです。「この物件は本当に売れるのか?」「いくらで売却すればいいのか?」など、売却に関してお悩みの方も多いことでしょう。そんな方々に向けて、私たち株式会社D-piaでは、無料相談を実施しています。

私たちの無料相談では、まずお客様の状況をお伺いし、具体的なアドバイスを提供いたします。お悩みの内容や状況に応じて、適切なアプローチを見つけ出すお手伝いをさせていただきます。お電話やメール、オンラインでのご相談も可能ですので、お忙しい方でも気軽にお問い合わせいただけます。

どんな小さな疑問でも大歓迎です。たとえば「売却を考えているが、いったい何から始めたらよいのか分からない」といったお悩みや、「売却のタイミングについて知りたい」といったご要望など、どんなことでも遠慮せずにお知らせください。私たちはお客様に寄り添い、安心してご相談いただける環境を大切にしています。

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